GIS(地理情報システム)ベースのプロジェクトが完成

今日はほぼ1ヶ月ぶりの休日。何も予定を入れていません。
3月はシステム開発プロジェクト納品のため、休みなしに働いていました。
ようやく、昨日の土曜日、納めたシステムが全て稼働したのでホッとしました。

今回のシステムは、水道の施設を管理するためのもの。GIS(地理情報システム)をベースにしていて、給水栓、水道管、配水池などを全て地図上に表示します。需要家(家庭や企業など)や水道施設の詳細情報を表示したり、検索したりすることもできます。

これまでその町の水道局で使われていたシステムが、給水栓と水道管で別々のシステムに分かれていたり、地図を自由に拡大、縮小、移動ができなかったので、これらを一つに統合し、使い勝手を大きく向上させました。

他社が作った地図データを移行するには、データファイルを解析したり(.px という拡張子とか)、作図方法を解き明かしたり(CADか、平面直角座標系か)、新しい地図(公共測量による縮尺2500分の1の精細デジタル地形図)に合うように図形の位置を細かく修正したり、地図の切れ目で分かれた線を一つにつないだりと、膨大な作業が必要でした。

システム開発も、複数のシステムを一つのプロジェクトとして複数人が同時並行で開発するため、バージョン管理システムを使って各自の分散した開発作業を統合するようにしました。

今回、なんとか成果品を納めることができたのは、優秀なスタッフのおかげです。開発に携わっていただいた皆さん、本当におつかれさまでした。ありがとうございます。

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